バイクの空気を入れる時、通常のエアチャックガン(タイヤゲージ)だとブレーキディスクやドラムブレーキが干渉して空気充填が出来なくて困った経験はないだろうか。
特に小径ホイールのスクーターや原付だと、通常のエアチャックガンだと空気を入れることが不可能に近いことがある。
この記事ではバイクにも車にも使用できるエアチャックガンの作り方について解説する。
市販のエアチャックガンの問題点
まずはこのエアチャックガンをみて欲しい。
これは私が最初に使用していたエアチャックガンだ。先端がストレート形状になっており、小径ホイールのバイクにはエア充填が難しい。小径ホイールのバイクにエア充填する場合は先端がL字形状になっているものが理想だ。
ところが上画像のエアチャックガンは先端が付け替え出来ない仕様になっている。

先端に上画像のようなL字のエアチャックを取付したいが、私が現在使用しているエアチャックガンでは交換できそうにない。
新たにエアチャックガンを購入
なので先端が脱着可能なエアチャックガンを新たに購入することにした。
それがこちら!
SK11(エスケー11) エアーチャックガン グリップ ホース長 400mm ATG-001 https://amzn.to/4dgbc73

SK11のエアチャックガンは先端が脱着可能な構造になっている。
そこで先端をストレートタイプからL字タイプに交換することにした。
購入したのは工具のストレート製のものだ。
(STRAIGHT/ストレート) タイヤエアーチャック ワンタッチ Lタイプ1/4 15-1200
https://amzn.to/4hnWRb4

お値段は¥1920と少々高かったが、この商品の良い所は差し込みしただけで固定されるワンタッチ式になっていることだ。エアバルブから外す時は突起ボタンを引きながら外す仕組みだ。何とも楽な仕組みだ。
L字タイプのエアチャックを取付
先端をストレートタイプからL字タイプに付け替える。
SK11のエアチャックガンに最初から取付してあるストレートタイプのエアチャックをスパナを使い取り外す。
次にシールテープをL字チャックに巻き、エアチャックガンに取付する。
交換方法は何とも簡単だった。

上画像は無事に交換完了したところ。
これでバイクの空気充填も格段に楽になった。
皆さんはコンプレッサーを購入したり、私のように安価だが先端の取り外しが出来ないエアチャックガンではなく、先端を交換できるものを選ぶと良いのではないだろうか。
エアチャックガンを購入する時は、先端が交換可能なタイプかしっかり確認してからの購入をオススメする。

左がL字換装したもの。右が今まで使っていたもの。
工具のストレート製のL字エアチャックの使用感
取り替えた工具のストレート製のL字エアチャックを数年使用しているが、特に不具合なく使用出来ている。
こいつの良い所は車にも使用できることだ。
車にはどちらかというと先端がストレート形状の方がバルブに取付しやすいが、L字でも問題なく取付は出来る。いちいちバイクと車で先端のチャックを取り換えしなくても良くなったので作業性はかなり良くなった。ワンタッチ式でバルブに差し込んだら固定される点も良い。
ストレート(STRAIGTH)製のL字エアチャックが高いと思う方に!
ストレート製のL字エアチャックは確かに良い商品だが、エアチャックガン並みに値段が高い。この記事を書くにあたり現在は同じような商品はないのか検索してみた。そこでお手頃価格で、安心して使えそうなL字チャックをみつけたので、紹介しておく。
Kaedear(カエディア) 電動空気入れ クリップ バルブ エアチャック 米式 アダプター KDR-AP203 (米式+排気バルブ/車&バイク)
https://amzn.to/4r9i9fP
お値段は\660だ(2026年9月時点)
ただL字といってもレバーを倒して固定するタイプの為、小径ホイールには固定用のレバーが干渉してバルブ取付まで苦労するかもしれないし、スクーターなどのタイヤには少々不向きかもしれない。ただストレート製よりも安価の為、お試しで購入するのはありではないだろうか。
まとめ
今回はバイクでも空気充填しやすいエアチャックガンのつくり方を紹介した。
取付から数年経った今でも不具合なく使用できている。
バイクだけではなく車にも使用でき、車両ごとにいちいち交換しなくても良い点が最高に使い勝手が良い。
皆さんもご自身のエアチャックガンをカスタマイズされてみてはいかだろうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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