GN125H USB電源取付 Kaedear(カエディア)

GN125H

お久しぶりです。あか吉ザウルスです。今回はGN125HにカディアのUSB電源を取付したので、そのやり方について記事にします。

まず取付するUSB電源はカディアの物https://amzn.to/4jE5FaG

内容物です。自身でギボシ端子化などしなくても良いように複数のアタッチメントが付属しています。さすがは気が利くメーカーのカエディアさん!

まずはタンデム―バンドやシートを取り外します。シートは12mmのボルトです。

あか吉ザウルスのGNくんにはグリップヒーターなどの複数の電装品が装着してあり、シート下にリレーがあるのでここから分岐させて電源を取ります。

リレーを取付していない方は、タンク下のカプラーからACC電源を取ってもよいと思います。タンク下のカプラーの配線図は過去記事を参考にして下さい!https://akakichisarus.com/gn125h_under_tank/

まずはタンクを外します。タンク下に配線を通す為です。タンクは10mmのボルトです。

燃料コックをオフの状態にしてから、燃料ホースを取り外します。あか吉ザウルスはいつも燃料コックについている側のホースを外しています。

タンクは車体後方にスライドさせながら引き抜くように持ち上げると外すことができます。タンクを取り外す前にタンクを置く場所を確保しておきましょう!分厚い角材があると便利です。

エーモンや工具のストレートからこのようなY型の分岐端子が販売されています。なければ自作してもよいと思います。オススメはストレート製のもの。理由は配線がエーモンに比べてコンパクトだからです。

エーモン製:https://amzn.to/4dRRj5h

ストレート製はAmazonで検索できなかったので良さげな商品:https://amzn.to/45w57AD

このY型分岐端子をリレーに割り込ませます。

↑これはUSB電源プラス側

さすがカエディア製!クワ型端子を用意しなくてもこのようにギボシで簡単に取付出来ます。

このクワ型端子(USB電源のマイナス側)は、エアクリボックス固定ボルトに共締めしました。

再使用可能な結束バンドが付属しており、USB電源本体に通せる仕組みです。これを取付したい箇所に取付します。

↑このようにゴム部品が付属しており、ゴム部品を先にクランプしてから、結束バンドで四角を合わせるように取付します。

ジャン!クランプバーに取付しました。

バッテリー充電器などで良く使われるコネクターになっています。これを取付して配線は完了です。簡単です♪

配線は車体についてある再利用可能な結束バンドでハーネスと一緒に固定しました。

GNの結束バンドはとても使いやすくて便利です。これ、どこかで売っていないかな(笑)

リレーはキーオンかつポジションランプON時に作動するようにしています。なのでキーONしてポジションランプもONにすればエンジン始動しなくても使える仕様です。無事にスマホの充電が開始されました!

以上、USB電源の取付でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました