アドレスV125Gのバッテリーカバー 毎回ヘキサゴンレンチで開けていますか?

アドレスV125Gのバッテリーにアクセスするためには、バッテリーカバーを外す必要がある。
ところが、このカバーを固定している純正ボルトは4mmのヘキサゴンレンチを使うタイプだ。
もちろん4mmのヘキサゴンレンチがあれば何の問題もない。
しかし、バッテリーの状態を確認したいだけなのに、工具箱からヘキサゴンレンチを探してくるのが個人的には少し面倒だった。
「これ、プラスドライバーで開けられるようにしたらもっと楽じゃないか?」
そう思い、今回はバッテリーカバーの固定ボルトを、ホームセンターで購入したトラスタッピングビスに変更してみた。
結果は、プラスドライバー1本でバッテリーカバーを開けられるようになり、アドレスV125Gのメンテナンス性を少し改善することができた。
この記事では、実際に使用したビスのサイズや加工方法、取り付け後の状態を紹介する。
アドレスV125Gのバッテリーカバーをもっと簡単に脱着したい人の参考になれば幸いである。
なぜバッテリーカバーをプラスビス化するのか?
アドレスV125Gのバッテリーカバーには、4mmのヘキサゴンレンチを使用する純正ボルトが使われている。
ヘキサゴンレンチ自体が悪いわけではない。
しかし、私の場合、普段のバイク整備ではプラスドライバーを使用する場面が多いため、バッテリーカバーを外すためだけにヘキサゴンレンチを探すのが少し面倒だった。
バッテリーの点検や交換など、今後も何度か開ける可能性がある場所なので、
「どうせなら、普段使っているプラスドライバーで開けられるようにしてしまおう」
と考えた。
そこで、純正ボルトをホームセンターで購入したトラスタッピングビスに変更することにした。
使用したビスの種類

| 項目 | 使用したもの |
|---|---|
| ビス | トラスタッピングビス |
| サイズ | 6mm×20mm |
| 頭 | プラス3番 |
| 材質 | ステンレス |
| 購入場所 | ホームセンター |
| 価格 | 約248円 |
トラスタッピングビスを加工する

今回購入したトラスタッピングビスは6mm×20mm。
そのまま使用すると長すぎるため、先端部分をボルトカッターで切断した。

私はボルトカッターを使用したが、グラインダーなどでも加工できると思う。
ただし、切断した部分は鋭くなったり、バリが残ったりする可能性がある。
加工後はバリなどが残っていないか確認し、実際に取り付ける際には長さが適切か確認した方がよい。

ちなみに、ホームセンターには6mm×16mmのビスも販売されていた。
今回は6mm×20mmと価格が変わらなかったため20mmを購入したが、実際に取り付けてみると16mmでも足りたと思う。
このあたりは、車体側の取り付け部分の深さを確認してから選ぶのが安全である。
実際に取り付けてみた
加工したトラスタッピングビスを、純正ボルトと入れ替えてみた。
結果は問題なく取り付けることができた。
頭の形状も純正ボルトと大きく変わらないため、バッテリーカバーを固定した状態でも特に違和感はない。
そして何より、これでバッテリーカバーを外す際に4mmのヘキサゴンレンチを探す必要がなくなった。
プラス3番ドライバーを使えばカバーを脱着できる。
たった248円程度の部品交換だが、普段のメンテナンスで感じていた小さな面倒を一つ減らすことができた。
こういう「わざわざ記事にするほどでもないけど、実際にやってみると便利」というDIYが私は結構好きである。

ビスを交換するときの注意点
今回、私のアドレスV125Gでは6mm×20mmのトラスタッピングビスを加工して取り付けることができた。
ただし、車両の年式や仕様、取り付け部分の状態によって適合するビスのサイズが異なる可能性がある。
また、長すぎるビスを使用すると、内部の部品と干渉する可能性もある。
そのため、この記事と同じビスを購入する場合でも、実車の純正ボルトの長さや取り付け部分を確認したうえで選んでほしい。
今回の記事は、あくまで私のアドレスV125Gで実際に行ったDIYの一例である。
まとめ
今回は、アドレスV125Gのバッテリーカバーを固定している純正ボルトを、プラスドライバーで脱着できるトラスタッピングビスへ変更した。
使用したのは6mm×20mmのトラスタッピングビスで、先端部分をボルトカッターで切断して使用した。
取り付け後は問題なく固定することができ、バッテリーカバーを外す際には4mmのヘキサゴンレンチではなく、プラス3番ドライバーを使用できるようになった。
バッテリー交換や点検のたびにヘキサゴンレンチを探す必要がなくなったので、個人的には満足している。
今回のようなDIYは、バイクの性能が向上するわけではない。
しかし、普段の整備で感じていた「ちょっと面倒」を一つ減らすことができる。
アドレスV125Gを自分で整備している人なら、こうした小さなメンテナンス性の改善を積み重ねていくのも面白いと思う。
ただし、ビスのサイズは車両によって異なる可能性があるため、実際に交換する際は純正ボルトの長さや取り付け部分を確認してから作業してほしい。
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