お久しぶりです。あか吉ザウルスです。
今回はチェーン清掃と注油(いわゆるチェンシコ)のやり方について紹介します!
チェーン清掃と注油はバイク整備の中で最も頻度の高い整備項目といっても過言ではない。チェーンがピカピカだとバイクがより映えるし、何よりも精神衛生上良い。そしてフリクションロスは軽減され燃費も良くなる。逆に汚れまみれやサビサビだとバイクがヤレてみえるし、フリクションロスもあり燃費上も良くない。
作業時間について
チェーン清掃と注油は15分以内に作業すべし!
チェーン清掃は1時間以上かけて作業する方もおられるが、あか吉ザウルスは1時間以上かけるべき作業ではないと思っている。冒頭にも申したが、チェーン清掃はバイク整備で最も高頻度の整備項目だ。それに1時間以上かけると整備が嫌になってしまう。
汚れは100%取り切ることは不可能だ。だからあか吉ザウルスは60%綺麗に出来ればよいという考えのもと作業している。出来れば15分以内が理想で、少なくとも30分以内には作業完了させたい。スプロケやチェーンを完全にピカピカにさせたい場合は一度チェーンを外して、チェーンとスプロケを別々に清掃した方が良いだろう。ただバイクは走られてナンボでもあると思っている。だからスマートに作業したい。
チェーン清掃の頻度は?何km毎?
GNのようにノンシールチェーンだと500km毎に清掃と注油をした方が良いだろう。また雨の中走行した場合は、走行後なるべく早い段階で清掃と注油をした方が良いと思う。
シールチェーンの場合も同様に500km毎に清掃はした方がよいと思うが、チェーン表面がしっかりメッキ加工されたチェーンは1000km毎に清掃するだけで良いかもしれない。
前置きが長くなったが、チェーン清掃と注油の方法について紹介する。
※本記事はノンシールチェーンの清掃と注油のやり方についてです。

用意するもの
●チェーンクリーナ(ノンシールチェーンの場合パーツクリーナでも可)
●チェーンルブ
●プラス3ドライバー
●ウエス
●ブラシ
●ホイール養生用のプラ板(ダイソーで100円で購入したものを切って使用している)
●ニトリルゴム手袋
①サイドスタンドを立てて、チェーンカバーを外す!

過去記事でチェーンの張り方について記事にしたが、チェーンカバーを取り外す際はサイドスタンドにした方がチェーンカバーは取り外ししやすい。

チェーンカバーの取り外しについては過去記事を参考にしてくれ!

②チェーンクリーナーを噴きかけ、ブラシやウエスで清掃する! ホイールやタイヤへの養生も忘れないようにしよう。
ダイソーで購入したプラ板を適当に切って、ホイールとタイヤを養生している。クリーナーやグリスがホイールやタイヤに付着しないように注意したい。
このダイソーのプラ板で養生する方法は結構オススメ!ダイソーで100円で入手できるし、繰り返し使える。以前は段ボールを使用していたが、最近はこのプラ板で作業し、プラ板はガレージに保管している。適当に屋外保管できるのも良い点だ。

クリーナーや注油する時はチェーンのクリップや圧入した箇所を目印とするとやり易いよ!あか吉ザウルスの場合はまずクリーナーを1周噴きつける。

ブラッシングは歯ブラシタイプでもチェーン専用の3面ブラシタイプでもどちらでもよいが、3面ブラシがあると作業がはかどる!


そして汚れを拭き取る。
汚れは拭きとって落とすようにしよう!
汚れの落とし方は2通りある。
1つは洗い流す方法。
2つは拭き取る方法。
1つ目の洗い流す方法、これは水を使用した清掃にむいているやり方だ。だが、洗い流す方法をチェーン清掃で使用してしまうと大量のクリーナーが必要になる。
2つ目の拭き取る方法はクリーナーよりもウエスを使用する。ウエス消費量は洗い流す方法に比べて多くはなるが、コスパが高くよりスピーディーに汚れを落とすことが出来るよ!

チェーン清掃を怠り、錆が出ている所はノンシールチェーンの場合は真鍮ブラシで擦って錆落としすることも出来るよ!

③注油する!あか吉ザウルスの場合はチェーンクリップを目印に1周全体にグリスアップし、その後に綺麗なウエスで表面もグリスでコーティングするようにしている。

注意したいのは車体側(奥側)のチェーン表面にもグリスアップすることだ。グリスを馴染ませる時は必ず綺麗なウエスを使用しよう!

④ホイールとタイヤを清掃する! 養生していてもグリスやクリーナーが飛ぶので、最後にホイールやタイヤを綺麗に清掃しておこう!

あか吉ザウルスはユニコンのカークリームがお気に入りだ。艶出しだけではなく、汚れ落とし成分も入っているので手返しよく使用できるのがメリットだ!

最後にチェ―ンカバーを復元させれば作業完了だ。
時間がない時はウエスにクリーナーを染み込ませ、ウエスでチェーンを拭き、グリスアップも同様にウエスにグリスを馴染ませて拭くだけでも良い。
とにかく作業時間をそれほどかけないことが愛車と長く付き合えるコツではないだろうか。
チェーンルブには好みが分かれると思う。硬めのもの、エンジンオイルのようにサラサラなもの、ペースト状のものなど様々な種類がある。個人的には、あまり飛び散って欲しくはないので、硬めものを好んで使用している。クレのチェーンルブを使用したことがあるが、あれはネチョネヨ過ぎて、汚れを呼び込むし、ルブう〇こが出来る原因にもなるので使用しないようにしている。ただネチョネチョ系ルブは水には強いのも事実でちょっとやそっとで雨の日に流れたりはしないのが良い点だろう。
以上、あか吉ザウルス流、GN125Hのチェーン清掃と注油でした!

コメント