GN125H チェーンの張り調整 チェーンアライメント調整

GN125H

お久しぶりです。あか吉ザウルスです。

今回はGN125Hのチェーンの張り調整について紹介します。

チェーンの張りが適正ではないと、走行時に異音がしたりスプロケットの摩耗が早くなる場合がある。またチェーンアライメント(チェーンをまっすぐ張る事)するだけで、燃費も1~2km向上することもある。チェーンは張り過ぎも緩すぎも厳禁で、適度の緩みが必要だ。チェーンの張り調整が出来るようになると、リアタイヤの脱着もそのうち出来るようになる。バイク屋さんに頼むのも良いが、決して難しい作業ではないので、是非挑戦してみて欲しい。

では早速作業開始!

①サイドスタンドを立てて、チェーンカバーのボルトにアクセスしやすくする!
GNのチェーンカバーを留めているボルト2本のうち、前方のボルトはセンタースタンドだとドライバーで外しにくい。サイドスタンドにするとリアサスが少し沈むので、まだドライバーで回しやすくなる。といってもフレームに干渉するので、フレームは傷つくがね(笑)

②プラスねじ(+3番)で2本のボルトを外す!

ちなみにあか吉ザウルスのGNはなべネジから六角プラスネジに変更している。六角プラスネジは確かナンバー固定用ボルトを流用したものだ。

チェーンカバーが取り外しできた。

 

③トルクロッドのナットを緩める!(この作業は必須ではないが、あか吉ザウルスはやっている。)

割ピンを外し、14mmナットを緩める。あか吉ザウルスはRピンに変更している。ホムセンで購入したものだ。

ナットは完全に外さなくて良い。ゆるゆるにしておけばチェーンの張り調整がしやすくなる。

④チェーンの張りを調整しているボルトとナットを緩める!

ナットとボルトのサイズは12mmだ!

反対側も同様に緩める。

④アクスルナット(19mm)を緩める。

アクスルナット(マフラー側)を緩める。サイズは19mmで反対側のアクスルシャフトの頭は17mmだ。あか吉ザウルスは右利きの為、右手右腕でメガネレンチで押すように緩めている。

⑤チェーンアライメントツールを使用し、まっすぐになるように張り調整する!

ここでチェーンアライメントツールの登場だ。チェーンの張り調整時には必ず使用するようにしたい。左右にアジャスターには目盛りがあるが、その目盛りを左右同じにしてもチェーンはまっすぐには張れない。おそらくどんなバイクでもそうなっている。チェーンをまっすぐに張ることでフリクションロスが軽減し、GNの場合だと燃費が2km前後伸びるよ!

写真はアジャスター固定ナットにスパナをかけているが、左右のボルトの方を回しながらまっすぐに調整する。

こんな感じでまっすぐになればOK!

ちなみにチェーンの張り具合はこんな感じ。静止画では伝わりにくいと思い動画にした。

チェーンは想像以上に緩くてもOKだと考えている。バイクに乗ると体重が加わり、スイングアームは『へ』の字状態から『ー』状態になるから、ちょっと緩すぎるかなっという程度でもOKだ!動画は少し張り過ぎかも(;^ω^)

⑥緩めた部分を締め付ける!
アジャスターボルトを固定
またトルクロッドのナットも固定する。
リアスプロケとチェーンの間にドライバー等を差し込んだ状態でアクスルナットを締めつけた方が張り過ぎを回避できるよ!

ドライバーを差し込みギヤを1速に入れる!そうするとリアタイヤが動いたりしない。

アクスルナットを締め付けするとどうしても調整した状態よりも更にチェーンが張った状態になりやすい。そのためドライバーを差し込むことでチェーンにテンションをかけた状態でアクスルナットを締めつけると調整した以上にチェーンが張るのを防ぐことができる。

アクスルナットの締め付けトルクは79Nmだ!だがマフラと干渉してトルクレンチは入らないのであか吉ザウルスは手ルクレンチで締め付けている。

最後にチェーンカバーを元通り復元したら、チェーン張り調整は以上だ!

チェーンの張り調整頻度は使用しているチェーンや環境によって大きく変わる。ノンシールチェーンだと1000km毎に点検が必要だ。シールチェーンの場合だと3000~5000km毎くらいだろうか。ただ交換したばかりのチェーンだと初期伸びがあることがあるのでそこは数百km毎に点検した方がよいだろう。

以上、あか吉ザウルス流チェーンの張り調整でした!

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