カーポートを設置したら、次に欲しくなるのがサイドパネルではないだろうか。
念願のカーポートを建てたはいいが、上に屋根があるだけのカーポートでは雨・風・雪など入りたい放題だと感じる方も多いのではないだろうか。
私も同様にカーポートの上に屋根があるだけでは、車を駐車するだけのスペースとしては良いが
収納や作業するスペースには全く持って不向きだと痛感した。
そこで今回はサイドパネルを取付したいと考えたわけである。
●カーポートにサイドパネルを取付方法
●DIYで取付した場合の総額コスト

カーポートサイドパネルを業者に依頼するいくらかかる?
カーポートのサイドパネルを業者に依頼すると相場としては、
片側一面の場合10万円~20万円かかるようだ。
むむ、何とかDIYして自作で製作できないものだろうかと考えた。
そこでYouTubeでサイドパネルの製作方法がないか調べた結果、以下の動画にたどりついた。
【はなまるDIYチャンネル】さんの動画である。
これなら自分でもできるかもしれないと思った。
そこでサイドパネルの自作DIYに踏み切ったのである。
使用したもの
●2×4材 長さ8フィート 5本
●艶消しブラック水性ペンキ
●ローラーセット
●傘釘
●ポリカ波板(8尺)8枚
●L字金具 複数
●ドリルビス 長さ19mm
●スリムビス 25mm
●サンドペーパー320番
●ミッチャクロン缶スプレータイプ
●艶消しブラックのラッカースプレー
●電動インパクトドライバー(マキタTD172)
●作業手袋
作業内容
はなまるDIYチャンネルさんのように軽天材が調達出来たら良かったが、近くのホームセンターには売っていなかった。そこでどこのホームセンターにもあるツーバイ材を使用することにした。ポリカ波板を取り付けるだけなので、2×4材のようにガッシリ強度が必要なものではないので、ツーバイ材を縦切りカットして、なんちゃって2×2材に切り出して使用することにした。コストも約半分に押させられる。
8f(フィート)の2×4材を5本縦切りカットし、10本のなんちゃって2×2材を10本つくった。
正確には2×2材ではなく、38mm×43mmくらいの寸法だ。

反りの少ない2×4材を購入したつもりだが、縦切りすると自然と反りが発生した。
どうしても縦切りカットすると反りが発生することがこの時初めて分かった。
だがカーポートの柱と柱を繋ぐ材のため、多少反りが合っても問題なしと判断した。

切り出した2×2材を水性塗料の艶消しブラックで塗装した。
ローラーで塗装した方が仕上がりが綺麗だし、何よりも早く作業できる。

小口部分も塗装した。小口部分から腐れやすいからだ。

カーポートの東側に骨組みを取り付ける。
骨組み木材の固定方法だが、L字金具を取り付けてからL字金具と木材をビスで固定する方法をとることにした。
アルミ製のカーポート柱にL字金具(1個¥80くらい)を長さ19mmのドリルビスで取付した。

使用しているインパクトドライバーはマキタのTD172だが、柱がアルミ材なので結構簡単に穴が開いた。L字金具はもともとシルバーだったが、
サンドペーパーで足付け後➡ミッチャクロン➡艶消しブラック(缶スプレー)
で塗装しておいた。

L字アングル材の上に木材を置き、木材とL字アングル材もビス止めした。木材固定のビスは25mmのスリムビスを使用した。

木材の下側のみをL字金具で支えるのは、やや強度不足に感じたが、ポリカ波板を取付するとそれなりの強度になった。強度重視の方は木材をL字金具で上下に挟み込むように取付した方が良いかもしれない。その代わり、L字金具・ドリルビス・スリムビスのコストは倍かかるw

ポリカ波板は1枚でカーポート天井から下まで覆えるくらいの大きさを購入した。8尺のポリカ波板を8枚使用した。波板同士の重ね代は2山半、5山おきに傘釘を打った。
木材への固定方法は傘釘を使用した。傘釘は取りはずす時に波板にダメージがかかり、波板の再利用が出来なくなる可能性が高いが、取り外す時は波板がボロボロになり交換する時だと思うので、コスト重視でビスよりも傘釘にした。
波板は特にカットしていないので、下側は良く見ると段々になっているが、そこまで気にならないかな。
総額コストは?
気になる総額費用は3万円前後だった。
なぜはっきりとした金額にならないかというと、L字アングル材やペンキ代など手持ちの物が複数あった為、正確な材料費は計算できなかったからだ。
ただ3万円でカーポート東側一面が覆えてしまうのであれば、非常にコスパが良いのではないだろうか。
まとめ
今回はDIYで東側一面にサイドパネルを取付してみた。
やり方さえ分かってしまえば、意外と簡単に楽しく施工できた。今回紹介した取付方法は難易度も低く、比較的誰にでもできる方法だと思う。総額コストが約3万円と業者に頼むコストに比べるとかなり低コストで取付できたが、その分強度やクオリティは低いだろう。
現在取付施工後2年は経過しているが、補修が必要になったりなどはなく不具合なく使えている。
これで東側に関しては雨や雪が入っていることはなくなり、工具類や缶スプレーなどたくさん収納することが出来た。
DIYで取付したい方の参考になれば幸いである。
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